治療方針
地域に密着した、ペットの“ホームドクター”を目指しております。
第一にペットの健康維持を考えて診療を行っています。
ペットと飼い主様がいつまでもベストな関係を持ち続けられるために、必要なサポートを行ってまいります。
総合診療科
犬・猫をメインに、あらゆる不調・病気に対応した診断・治療を行っております。飼い主様とのしっかりとしたコミュニケーションの下、その動物の状態を確実に把握することを重視し、動物の苦しみや痛みを取り除く努力を重ねていくところが当院の特徴です。
高い診断力と専門的な技術、そして高度な設備が整う中、皮膚病治療、腫瘍外科、心不全治療などオールラウンドに対応しています。
予防医学にも注力しておりますので、各種予防(狂犬病、混合ワクチン、フィラリア症)の対応はもちろん、幼犬・幼猫の時から飼い主様と一緒に病気予防を考えていきます。
セカンドオピニオンもお気軽にご相談ください。
小動物診療科
うさぎ・ハムスター・フェレット・モルモットなど小型哺乳類から、小鳥など鳥類、トカゲ・ヘビ・カメなど爬虫類、カエルやウーパールーパー等の両生類まで、小動物の診察・治療を行っております。
現代は飼い主様の趣味・志向も幅広く、多種多様な動物が飼育されています。これらの小動物は、それぞれ本能も身体機能も異なるため、かかる病種も病状もさまざまです。小動物の体調に変化が現れたら、専門診断・治療知識を持つ小動物診療科を受診してください。
小動物の診察は飼い主様への問診がとても重要で、さらに体が小さい動物たちは病気の進行が早いため、ぜひ定期的な健康診断をおすすめいたします。
※まずは電話でご予約ください(TEL.0465-84-1717)。
※上記以外の動物は電話にてご相談ください。
診療時間
ほぼ年中無休で愛するペットを診察いたします!
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前9:00〜12:00(最終受付11:45) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後16:00〜19:00(最終受付18:45) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※年末年始:12月31日午後休み、1月1日・2日は休み。
診療時間:午前9:00~12:00/午後16:00~19:00
※午後13:00~16:00の時間帯は、往診及び手術となります。
診療受付開始時間
・午前診察 午前8:45から
・午後診察 午後15:45から
※午前8:45前の時間は受付しておりません。
診療受付時間 午前11:45まで、午後18:45まで
※診療終了時間の15分前までに受付をお願いします。
年中無休(年末年始のみ休み)
※土日も診療しております。お気軽にお電話ください。
※年末年始:12月31日午後休み、1月1日・2日は休み。
予約診療
診察時間 12:00~16:00(昼の休診時間に対応)
※昼の休診時間のため、事前に必ずご予約をお願いいたします。
※当日の手術(緊急の場合もあります)や往診の予定により、お受けできない日もございます。
※時間外診療のため、通常の診察料と異なります。ご理解くださいますようお願いいたします。
ペット用保険「アニコム」、「アイペット」にご加入されている方は、保険証を必ずお持ちください。
往診
当院では、「飼っているワンちゃんやネコちゃんの具合が悪く、動物病院に行きたいけど、車がないので行けない」、また、飼い主様自身の体調がすぐれないなどの様々な理由で、ペットを動物病院に連れて行くことができない方のために、積極的に往診を行っております。
往診をご希望される飼い主様は、お気軽に電話にてご予約ください。TEL. 0465-84-1717
往診時間
月~土曜日 午後13:00~16:00
病院風景・設備
受付
リードフックを待合室の2か所に設置。ワンちゃんの安全を確保します。
清潔感のある白と、豊かなコミュニケーションを引き出す黄色のコントラストが美しい待合室。飼い主様が気になっていることなどを何でも病院スタッフに、気軽に話せる雰囲気づくりにつとめています。
診察室
3つの診察室を設置。
お待たせしないように配慮しています。
動物たちが落ち着いて診察を受けられるように考えられた診察室です。機能的であること、清潔感があることも重視しています。みんな落ち着いて診察を受けておりますのでご安心ください。
トリミング室
真っ白な雲が浮かんでいる青い空と、ほんのり桜色の空間が新しいトリミング室です。ワンちゃんも飼い主様も、きっとワクワクしてくれるはず。キュートなお部屋で、よりカワイイ姿になりましょう。
入院室・ICU
体調を整えるために入院が必要なペットをお預かりするスペースです。3つの入院室を設置し、動物の種類や大きさなどによって部屋を分け、ペットたちのストレス緩和や、効果的な治療が行えるように配慮しています。スタッフが常に見守り、見回りをしているので安心です。
手術室・レントゲン室
軟部外科や整形外科、腫瘍外科など、ペットの病気に関わるほとんどの外科手術に対応できる手術室です。もちろん、緊急の外科手術にも対応。獣医師があらゆる角度から患部を確認できるよう、空間を広くとっています。血圧測定モニターも設置、血圧測定が必要な手術も対応可能です。
検査・療法機器
当院では、先端医療であるオゾン療法に使用する「オゾン発生装置」をはじめ、超音波画像診断装置(エコー)など、ペットに痛みや不快感の少ない検査・療法機器を備えています。また、確実な診断に必要な検査機器も充実しています。